宅建士の登録実務講習

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昨日、一昨日と宅建士として登録(沖縄県知事登録)するために「登録実務講習」を受講してきました。これが二日間とも10:00~18:00までみっちりの講習でした。(宅建試験に受かってもこんなにやるのね・・。) あらためて宅建士になるための流れはこうです👇

  1. 宅建試験に合格する
  2. 都道府県知事の登録(資格登録) 宅建業の実務経験が2年以上ない場合は、登録実務講習」の受講が必要(👈今、書いてるのはココ)
  3. 宅地建物取引士証の交付 宅建試験合格後1年を超えている場合は、法定講習の受講が必要

この「登録実務講習」ですが、宅建試験に合格した人が受ける講習なので、初日の教室に入ると僕は勝手に「そうですかそうですか、あなたも勉強がんばったんですね」とか「おや、僕より年上では?やりますね~」とか「もしや独立開業っすか?」とか「もしかして学生さん?」などなど、二日間のうち一度も他の受講生と会話してないのに妄想して楽しんでいました(笑)

二日間の講習は「きつかった」っていうのが本音です。冒頭に書きましたが、10:00から18:00までみっちりなので(昼休みは一時間)、久しぶりに学生気分を味わえたのですが、長い!!しかもさすがに途中で何度か眠くなる!!でも、何度も心でつぶやきましたよ「この講習さえ乗り切れば俺は宅建士だ!」って。

内容は「登録実務講習」というくらいなので、「宅建士としての心構え」や「実務のシミレーション(契約書や重要事項説明書の作成)」が中心でした。今までは宅建業者側ではなく購入や売却する側(お客さん側)だったので、業者側の実務演習に「なるほど!」と思う事も結構ありました。そして宅建士って重要な役割だとあらためて認識することもできました(えー。肝心なところは眠くなっとりません!!) 

不動産は大きな取引だし、人の人生に関わるわけで、法務局や役所への確認作業、近隣への聞き込み調査、そもそもの「売る人」「買う人」への身元確認など、契約にむけての作業は意外と地味で細かいものです。「ドラマでやってる『正直不動産』の世界はほんとにあります。。。」って講師も言っていました。

二日目に受けた試験に合格していれば、後は沖縄県庁に行って宅建士登録して、宅建士証の交付まで一気にします!(登録だけする人もいるようです)そして僕は国家資格🤩である「宅地建物取引士」になります(〆なので正式名称)

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この記事を書いた人
ケンジョー

1970年代沖縄生まれ、FIRE大家のケンジョーです。現在は不動産投資を中心に生計をたてています。2024年から始まる新NISAも始める予定です。

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