不動産投資は融資を活用して行うことがほとんどだと思います。現金で買うことが出来る人は限られていますからね。しかも数千万、数億と融資額も大きくなるのが不動産投資だと思います。自分で言うのもなんですが、「よくやってきたやっさ~」って思います。いや「やらせてもらってきたやっさ~」が正しい感じがします。
僕の購入物件における融資額の足跡はこんな感じです👇(現金購入物件は除く、売却済物件含む)
- 中古RC 1億
- 新築RC 1億5,700万
- 新築RC 2億8,650万
- 新築RC 8,350万
- 新築RC 2億4,600万
- 中古RC 4億8,000万
融資の合計金額は13億5,300万円となります。こうやって融資の合計金額を出してみると、もはや危険人物だなと自分で思ってしまいます💦でもですよ、紛れもない事実なわけで不動産投資の醍醐味ともいえると思います。(ネジは数本外れとります・・・)
「自慢感ダダ洩れ」の内容を示したいのではなく、この現実をどう考えるかだと思うんです。(自分の事なのに自分も含めて)言いたいのは「てこの原理=レバレッジ」を最大限に生かすってことです。
「融資」って難しい言葉で言ってますが、要は「借金」なわけです。でもこの借金はお金を運んでくれる借金です。それと自分の力(貯金)の数千倍のパワーをもたらす借金でもあります。文言が怪しいセミナーみたいですが、怪しさの向こうに儲けがあるんですよね~。(信じる者と書いて儲け)
社会情勢や経済状況で融資の環境は変わります。でも、いつの時代もレバレッジを生かす人が富を得ると思うんです。だって時間はだれでも平等だし、やれることに限りがありますからね。「時間を金利で買う」とも言えるかもしれません。
最後に、銀行に行って「不動産投資」と言ってはいけませんよ。「不動産賃貸業」といわなきゃダメですからね。。。「融資」とセットで考える「金利」は思い立った時にまた書こうと思います!
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