サラリーマン退職に思う事

サラリーマン
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会社勤めをしていると、誰でも辞めたくなる時があると思います。でも仕事案件あるし、職場の仲間もいるし、引継ぎの事もあるし。。。などなど、簡単には決断できないですよね。でもソレ、思い過ごしの可能性があります。

僕の時はどうだったかというと、まさにそのループに陥っていました💦今思うと、無駄に考えすぎていたと思います。会社は規模にもよると思いますが、社員が一人辞めたぐらいでも稼働するし、辞めた翌日からも営業していきます。あたりまえですよね、自分の会社じゃないんだから。

会社は「株主」のものであり、「社長」や「役員」のものですからね。なのに在職中は「うちの会社」とか「我が社」とか言いますから錯覚してしまいます😓「My company」ではなく「My employer」 なんですよね。(英語だとわかりやすっ‼) 実体験なんですが、海外出張のときにカタコト英語で「My company~」と説明した時があって、その時に「おー、お前は役員なのか!」と勘違いされたことがあります。その時にハッとしたんですよね。ちょっと理屈っぽくなりましたが、その経験で「そうだ、おれは雇われてるんだっけ」とやたら腹落ちしたんです。あたりまえのことなのに、日常では感じることのない感覚でした。

それからというもの、なぜか「雇い主と雇われ人」という認識が僕の中でクッキリ明確になりました。ドライな言い方になりますが、雇用契約をしているという事は「辞める事が出来る」という事になります。これまた、あたりまえのことなんですけどね。とはいえ経営者にとって、辞められていく事はシンプルに「面白くない」事となるとは思いますが。。。(自問自答してもらいたい・・苦笑)

そもそも社員は辞めるもんだと思います。定年がありますからね。その時は「勤め上げた」とか「ゴールを迎えた」とか言われますが、中途退職の場合は「逃げてった」「根性無し」「裏切者」とか言われかねません。極端な言い方なのはわかっていますが、少なからずそう思われている節があります。(逆にリストラなんてされちゃー目も当てられません。。。)

たしかに入社する時は大概の人が「お願い」して社員になってますからね。「自分から希望してきたのに、自分から希望して去っていく」とも言えますからね。でも会社はそんなもんだと僕は思っています。なぜかと言うと家族や友人とは違うと思うからです。「与えられた職務を全う」していれば、辞めた後に転職や起業をするにしても堂々と生きていけると思います。(退職は計画的に・・・。消費者金融か‼

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