なぜ不動産投資？

僕がなぜ不動産投資をしたかを書きます。

サラリーマンをしていた40歳目前の時です。仕事内容は営業職でした。やりがいも感じていたし、同僚にも恵まれていたと思います。ただ漠然と「お金」について不安がありました。

ちょうどそのころ、世間では「投資」の話題が出始めていて、本屋でも株やFXや投資信託の関連書をよく見かけるようになっていました。今思えばアベノミクスが始まる時期と重なります。

その本屋の「投資」コーナーで午堂登紀雄さんの「ほったかし不動産投資で月50万円稼ぐ！」が目に留まりました。今では不動産投資関連の本は多く並んでいますが、その当時は数冊ある程度で、正直言うと胡散臭いな～って思いました。でも、なぜか気になる！！

本のタイトルにある「月50万円」という金額が刺激的だったことを覚えています。買って読んでみると衝撃でした！！サラリーマンをしながら大家になれると書いてあるじゃないですか！！しかもサラリーマンだからこそ銀行からお金を借りられると書いてありました。

その本をきっかけに、本屋に行くたびに新しい不動産投資の本がないか見て回るようになっていました。新しい本が出ると必ず買うようにしていて、どの本にも共通していることが書いてありました。それは「投資なのにお金を借りて行う」ことと「サラリーマンだからできる」ということです。

この二つのキーワードこそ僕が不動産投資をした理由です。どうです？胡散臭いでしょ(^^;
でも今は自信を持って言えます「やっててよかった不動産投資！！」