不動産投資って周りの人達にどう相談したり、話をしているか書いてみたいと思います。
結婚していると、まず奥さんや旦那さんに相談するんじゃないでしょうか？僕自身もそうでした。これがなかなか鬼門だと思います。勇気を振り絞って「不動産投資をしたいんだ‼️」と相談すると、相手には「借金をしたいんだ‼️」と聞こえると思います(笑)
でもここでひるんではいけません！ある意味、奥さんや旦那さんへのプレゼンが出来ずして、銀行での融資のプレゼンなんてそもそも無理だと思います。いや、もしかすると家庭内プレゼンで承認を貰える方が難しいかもしれません。。。ここで不動産投資に対する情熱が試されているとも言えます！その情熱が本物であれば、奥さんや旦那さんの理解を得られると思います。僕自身はというと、妻の理解を得て、今では協力してもらっています。（通帳見せてお金の力を示して。。）
身内（親、兄弟、親戚）についてですが、別にカミングアウトしなくていいと思います（心配されるだけですから。。）でも、自己資金が足らずに身内レバレッジ（身内から借金）をお願いすることもあるかもしれません。その時は全身全霊、平身低頭で「なぜ不動産投資をやるのか」を情熱MAXで説明をして、理解してもらうしかありませんよね。僕は身内レバレッジが出来るなら、それはそれでアリだと思います。それも投資家の力だと考えるからです。「借りたら返す」これ基本ですけどね。
友人に対してですが、これまた「しゃべりたくなる」または「意見を聞いてみたくなる」んですよね💦 特に最初のころは…。でも気を付けた方が良いと思います。へたすると「ネットワークビジネス」や「あやしい投資話」の勧誘と思われます(-_-;) でも理解してくれたり、興味を示してくれたりすると話が弾みます！それでも実際に不動産投資をする人はごく僅かだと思います。友人とは、不動産投資をしようがしまいが、お互いの人生観を尊重できる関係性でいたいですよね(^^♪ もちろん友人レバレッジは「ダメ。 ゼッタイ。」です。
会社の同僚に対してですが、サラリーマンであれば基本は内緒で良いと思います。知られてしまうと妬みや誤解を生んでしまうかもしれません。でも、これまた飲んでる席などで「話したくなっちゃう」かもしれません。その時は人を選ぶ事が重要です。できれば「やってる人」か「いずれやる人」が良いと思います。間違えると「損」しかありません。僕の経験ですが、社内で「話ができる人」を得られれば、「不思議な連帯感」が生まれます。お互いに協力体制が構築され、普段の仕事でも「相手をより理解する」ようになりますし、いざ早期退職をする時も、ものすごい味方になってくれます。退職した今でも関係性はもちろん続いています。このブログを読んでくれている方がサラリーマンであれば社内を見渡してみてください。もしかして隣の同僚も黙ってるだけで、不動産投資をしているかもしれませんよ。
つらつらと書いていますが、不動産投資は動くお金も大きくなりますし、なかなか理解されないと思います。だからこそ胡散臭さを乗り越えて「大事な人達」に理解してもらったときは「嬉しさ」や「やりがい」は倍増すること間違いなしだと思います。
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