僕は「不動産投資」は「資産を築く」ことだと思っています。「資産」いい響きと思いませんか？ちょっと怪しいセミナーちっくのスタートですが、言いたいのはコレ👉「資産がお金を生んでくれる」です。
しかもその「資産」は銀行からお金を借りて築くんです！いわば「借金」です（ますます怪しい…。）そうだとすると「資産＝借金」ということになりますよね。でもそれで「ムムッ！いいんです！」ジョン・カビラばりに
この考え方って一般的には「出来そうで出来ない」んですよね～。だって「借金＝悪」となんとな～く親や社会全体から教わってきてますしね。（僕もそうでした）でも資産家の家に生まれて来なかったのであれば、コレ(借金)しか資産家になれる術はないと思うんですよね。
その借金で築いた「資産」がお金を生むのが「不動産投資」と僕は思っていますし、いままでそのやり方でやってきました。もちろん借金は銀行からなので、そこは気軽に「アパート買うからお金貸してくださーい」とはいきません。
ここからです真髄は。サラリーマンとしての「信用」と「物件スペック」、そして「収支シミレーション」最後に「ガッツとハート」で案件を銀行に持ち込んで「借金」をするんです。でもこの辺からビジネスっぽくなってきているので、気持ち的には「借金」という言葉から「融資」という魔法の言葉に変わっています。(笑)
そして無事に「融資」を得て「物件」が買えると、最初に書いた「資産がお金を生んでくれる」状態になるんです。「借りたお金」で「アパート」を買って、「返済」は「家賃収入」からする。お金が残れば「利益」となり、「借金（借入元金）」も毎月減っていくので「純資産」が増えていきますよね！
「金利」「融資期間」「耐用年数」「表面利回り」「実質利回り」「自己資金比率」「自己資金配当率」などなど投資判断基準はいろいろあります。また「税金」「維持管理費」「空室」「修繕」等がありますが、ここでは一旦置いておいて、シンプルな仕組みという意味で話しています。
当然、人様からお金を借りて行う事ですので責任を伴いますし、そもそも僕は「不動産投資」でもあり「不動産賃貸業」だとも思っています。銀行さんも「投資」には「融資」しませんし、「事業」だから「融資」してくれたと思うんです。「沖縄FIRE大家」というブログタイトルなのに「事業の話か～い！」って言われそうですが「ムムッ！いいんです！」ジョンさん本日2回目「Final Independence by Real Estate」（不動産による最終的な独立）って投資家コハラさんが言っていたから・・・。
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