僕のまわりの不動産投資家

FIRE生活
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不動産投資の話って、まわりの人に気軽に話せないんですよね。なんか「胡散臭い」し、「怪しい勧誘」と思われるし、「お金の話」にどうしてもなるし。。。たぶんあまり自分から話さない方が良いと思われます。「誤解」や「妬み」なんか持たれちゃー損ですもんね。

でもですよ!話せる人(不動産投資やってる人またはやりたい人)がいると盛り上がること間違いなしです。「やってるもん同志」的な感じになります。あと、投資手法や情報のアップデートに繋がります。

よく不動産投資家がセミナーとかして、コミュニティーを作ってるのを見ますが、僕は一度も参加したことがありません。参加してみたいし興味もあるのですが、今んとこは本やネットで覗き見してる感じです(^^;

では誰と不動産投資の話をしてるかというと、普段から付き合いのある人達です。その人達が不動産投資家になっていきました。「元同僚」「親友」「後輩」「兄弟」「同級生」たちです。今では気が向いたら集まって「不動産の話」をお酒を飲みながら思いっきり炸裂させています。

その中の「元同僚」とのエピソードになるんですが、僕が在職中に彼と仕事帰りに飲みに行った時です。もともと彼は前向きな人で愚痴を言わないタイプです。

同僚「なんか最近、会社でいろいろ問題があって難儀だな」

「ですよね~」

同僚「職場の環境も仕事のやり方も改善していきたいな~」

僕の心の声『やはりこの人はポジティブマンだ!この人に不動産投資やってること話したい!』

「突然ですが僕、アパート持ってます・・会社に依存したくないと思って。。。」

同僚「なに!!マジか!!!」

「はい。銀行から1億円借りて中古アパートを買いました。」

同僚のやる気スイッチの音「カチッ!!」(たしかに聞こえました 笑)

同僚「ケンジョーが1億円借りられるんだったら俺も借りられるかな?」

「行けると思いますよ。だってほぼ同じ属性っスから」

こんな会話だったと思います。もともとこの同僚には「不動産投資」の事を話しても大丈夫と思っていましたし、稀にいる「話したい人」に思えていました。(会社の人に投資話はあまりおすすめしません。)現に「1億の借金」を「俺も借りられるかな?」って普通の人は言わないと思います。(一般的にはヤバい人)

それからすぐに(たぶん2か月後くらい)彼は「住宅兼アパート4階建てRC」、僕は「2LDK12世帯3階建てRC」を同じ「建築士」「建築会社」「金融機関」で新規の新築プロジェクトとしてスタートさせました。今思えば、融資情勢も建築コストに関しても時期がよかったと思います。お互いに「フルローンMAX」でした。

そしてその同僚は順調にアパートを増やして会社を早期退職(FIRE)しました。今年の6月ごろだったと思います。そしてまたしても、抜群のスピード感でキッチンカー事業を起ち上げて、娘さんと切り盛りしています。

他の「不動産投資仲間」みたいな人達とのエピソードもさまざまなんですが言えることは、やりながら考える人達なんだと思います。言い換えると「スピード感がある」と思います。そしてサラリーマンとしても「スピード感」がある人達だな~って思ってます。スピード違反気味の人もいますが(^^;

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